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【質問はいつ考えてる?何を考えてる?】面接官の本音と1日の流れ

mensetukan01 面接官

本記事の概要と狙い

本記事では、あまり明かされない面接官の1日の流れと本音をリアルに書く。狙いは、読んだあなたが「心の余裕を持って実力を発揮する事」だ。

あなたは、面接官がそもそも1日どんな流れで面接をすすめていて、どんな心境で臨んでいるか考えた事はあるだろうか。

考えたとしても記事にしているサイトは殆ど無い上、これを質問するつわものもいないと思うので記事にした。

面接におけるキーファクターである「面接官」が、一体裏で何をしているか?何を考えているか?を知っておけば、相手が圧迫面接官でも理詰め面接官でも、一定の品質で会話できると思う。

では、流れと心の声を時系列で書いていく。

早起き

普段より1時間半早く起きる。面接前に「人事部とのミーティング」「ES・履歴書の読込み」「個別質問の検討」等を行うからだ。

管理人の会社は、面接会場集合時間が「面接開始90分前」なので、非常に辛い。

管理人
面接官

9時開始だと5時起きなので、かなり眠い…

人事部とのミーティング

人事部から、選考の進捗や概況を共有される。

主な共有事項

・エントリー総数

・面接予約数

・選考フェーズ別人数

・面接キャンセル率

・受験者の内定保有状況

・受験者の傾向

・今日の面接人数

・今日の通過目安と基準

最後の「今日の通過目安と基準」は、上記指標を総合判断して通過数を調整する為に、日々変化する。

管理人
面接官

注視しているのは「受験者の傾向」。例えば「内定持ちが多くて強気な受験者が今年は多い」なら、「じゃあ少しウチの良さを伝える事に力点を置くか」等

 

ES・履歴書の読込み

受験者数にもよるが、概ね10~20人分を読む。個人情報流出防止と受験者数・面接官数の変動時におこえる円滑対応の為、閲覧は当日朝のみ、面接会場でのみと限られている。1人あたりの書類読み込み時間は3分程度

管理人
面接官

短すぎる…。超大変。本当はじっくり読みたいのに…。

個別質問の検討

ES・履歴書読み込みの中で気になった点を、個別質問用にメモする。

管理人
面接官

メモしているのは「本当かどうか証明できる話」を「どの様に質問するか」

面接開始

面接開始が始まる。受験者を部屋に招き、互いの自己紹介が終われば、用意した質問を聞きつつ深堀りしていく。

管理人
面接官

・評価シート項目のあれとあれは聞いたな。次は~だ。
・頑張って答えてるけど、質問の回答になってない…。早く聞き出さないと…、聞き方どう変えようか…
・超優秀だな。。。絶対通すから早めに選考状況確認にいこう。
・マズい。「必須質問」なのにまだ聞いてないのあった…。
・アピール長。。時間ない。。さえぎって聞かなきゃ。。

この様に色々考えている。特に大量に受験者を対応する場合は、「時間配分」を気にする。聞き出す事が沢山ある中、わずか15~20分の為、かなり神経を使う。

話が盛り上がっても、聞きたい事を聞き逃す訳にはいかないので、時には「突然の話題変更」も行う。話題変更は受験者にとって「冷く」感じると思われ、非常に心苦しい。(「頑張って話してるのに発展させない」…みたいな)話題変更は、「時間がない時」「これ以上聞いても無駄」と思った時に使う。

評価

受験者が退室した後、予め用意された「評価シート」を書きはじめる。各指標の点数から、自由記述の物まで沢山あるが3分で書く。

管理人
面接官

「忘れる」のですぐ書く。10~20人と一気に面接すると、よほどインパクトがないと、特に朝イチの1~2人目あたりは、夕方になると細かく覚えてない為。

時間配分に失敗すると、評価シート記入時間が短くなるので気をつける。評価シートは次フェーズの面接官への引継書も兼ねる。(※通過させる場合)

管理人
面接官

次フェーズの面接は、「他部署の幹部」だったりする為、短時間とはいえ、簡潔に丁寧に書く。

昼休み

昼食はすぐ済ませ、すぐ休む。仮眠とったり、マンガ読んだり等。

管理人
面接官

早起き×聞き役地獄×頭フル回転により、午前中だけでも疲弊

面接~評価

午前中同様に面接を繰り返す。

管理人
面接官

段々、朝面接した人の事を忘れていく…

面接キャンセル出た時はどうするか?

次の受験者のES・履歴書をじっくり読む。

管理人
面接官

時間が余ったら、読書、マンガ、スマホで時間を潰す

相対評価

最後の面接が終わると、「合否決め難い人」の順位決めを行う。

この順位決めは後々、面接辞退者が出た際の「繰上当選順位」に使われ、たった1ランク下がるだけで繰上対象にならなかったりする。

※あくまで「合否決め難い人」の話。面接官が合否を判断できた人には細かく順位決めはしない。

管理人
面接官

「自分の采配1つでこの人の人生が…」と迷う事もあり、非常に心苦しい。

合格者へ結果通知

合格者に電話をかける。会社によって、連絡者も連絡方法も差がありそうだが、管理人の会社では「面接官」(一部人事部)が連絡する。

管理人
面接官

合格通知は、大体喜ばれるだけのイベントだから、相対評価の様な心苦しさが無くてラク…。

終了

全員に電話したら終了。遅いと夜までかかる。本業が忙しい面接官は、ここから更に会社に戻ったり、面接会場でモバイル端末を使って仕事を始めたりする。

管理人
面接官

「ゲッソリ」という言葉がふさわしい。。。本業より断然疲れる。濃い時間

まとめ

  1. 面接官は早起き
  2. 人事と裏で作戦会議してる
  3. ESと履歴書は読んでる
  4. 面接中は時間配分を気にしてる
  5. 評価シートが負担になってる
  6. 評価シート記入は上司を意識
  7. キャンセル時は遊んでる時有
  8. 合否迷う人の評価はかなり悩む
  9. 合格結果通知は割と楽しんでる
  10. 終わる頃はゲッソリ。疲れる。
  11. 終了後普通に働く面接官もいる
  12. 朝の面接内容は記憶おぼろげ

以上、面接官のリアルな1日を書いてみた。

あなたが受ける今後の面接では、この記事の話を思い出し、相手の面接官が裏でこんな心境で過ごしている事を想像する事で、余裕をもって臨んでみて欲しい。

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